SCSKシステムマネジメント株式会社 2023年3月25日
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
SCSKシステムマネジメント株式会社では、性別や年齢にかかわらず、社員全員がライフステージに応じて多様で柔軟な働き方を選択し、
能力を充分に発揮できる職場環境を整備するとともに、家庭や地域において健康で豊かな生活のための時間を確保し、仕事と生活の調和を図るため、
次のように行動計画を策定する。
１．計画期間 2024年 4月 1日～ 2027年 3月 31日までの 3年間
２．内容
目標 1
| 育児休業を取得し易くするよう情報の周知、取得前後の社員の活躍の支援を図る。 |
＜実施時期・取組内容＞
- 2024年4月～ 育児と業務を両立する為の支援の仕組みを解り易く整理し、社内ポータルサイトへの掲示、メールによる社内周知を行う。
- 2024年10月～ 育児と仕事を両立する為の相談窓口を設置する。
- 2024年10月～ 育児休業取得・復帰時に、三者面談（本人・上司・人事）を実施する。
目標 2
| 年次有給休暇の期初付与日数を100％取得する。(一人ひとりの取得目標) |
＜実施時期・取組内容＞
- 2024年4月~ 働きやすい職場作りに向けた社員一人ひとりの継続的意識改革と改善活動の定着化に関する目標として、上記を定めた「Smart Work Challenge」を発信する。
- 2024年5月～ 2024年度キックオフ(全体会議)にて計画を発表する。社内ポータルサイトへの掲示、メールにより社内周知を行う。
- 2024年4月～ 安全衛生委員会で毎月取得実績を報告する。
- 2024年10月～ 9月末時点で、申請済の有休日数が「期初付与日数の50％」に達していない社員がいた場合、3Q中に100%となるようフォローを実施する。また「有休取得日数5日未満」の社員がいた場合には、5日取得計画の策定と実行を促す。
- 2025年4月～ 有給休暇取得率向上への取組の結果を振り返るミーティングを行い、目標達成に向けた計画の見直し、企画の検討、取得促進を行う。